男性のための結婚指輪選び

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マリッジリング

福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。

指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。

 

さて、
今回は、

「男性のための結婚指輪選び」

について書いていきます。

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男だってこだわりたい!結婚指輪のデザインや素材選び

ブライダルリングというと女性中心に考えてしまいがちですが、結婚指輪は生涯に渡り、二人で一緒に身に着けるものです。女性任せにせず、男性もリング選びに参加しましょう。購入して、身に着ける段になって、はめづらい、装着感が悪い、恥ずかしくて会社に着けていけないとなったら、後悔先に立たず。結婚指輪は自分事として、考えてください。こだわりたい点があるなら、二人で相談し、双方納得のできる結婚指輪を選ぶのが最善です。

結婚指輪のデザインはさまざま。身に着けやすいシンプルなストレート。ストレートでもアームの幅が広くなると存在感があり、個性的な印象になります。曲線を描くS字のデザインは瀟洒な印象を与え、普段リングを着け慣れない人にも着けやすく、なじみやすいのが魅力です。V字やU字はクールでシャープな印象を与え、他の人とは違う結婚指輪を着けたい人におススメです。

素材も希少価値があり、清楚で上品な色合いのプラチナは変色、変形しづらく、一生身に着けていく結婚指輪として人気があります。
最近ではゴージャスで存在感のあるゴールドも人気があります。純金は柔らかく変形しやすいので、他の金属を混ぜた18Kが結婚指輪としてはおススメです。金属アレルギーがある人にはチタンなども人気があります。男性も自分の好みを女性に伝えて、二人で納得する結婚指輪を選んでくださいね。

結婚指輪はペアで揃えなくてもOK?今どきの指輪選びのトレンド

結婚指輪は結婚を決めた二人が、お互いを大切に慈しみますという思い、誓いをカタチに表すジュエリーです。二人で身に着けることで永遠の愛を誓います。結婚指輪はパートナーとの絆を深めるジュエリーですが、ペアで同じリングをはめるという固定概念に縛られる必要はありません。かつては同じ素材、同じデザインのペアリングを身に着けるのが普通でしたが、今は違います。

これまでの結婚指輪はメンズ用、レディス用をワンセットにして販売されてきましたが、今はもっと自由に選ぶことができます。ジェンダーの境界線を取り払う動きはジュエリーの世界にも生まれています。男女で別々のデザインにするカップルも半分くらいいます。それぞれ好みのデザインや素材を選ぶのも楽しいですね。男性のジュエリーはシンプルでかっこよく、女性のリングは華やかで女性らしくというこれまでの概念も最近では取り払われ、自由に自分を表現できるリングを選ぶこともできます。

デザインは別でもリングの内側にお互いの誕生石やイニシャルを刻印してペア感を出し、二人だけの秘密をリングに込めるカップルも増えています。

 

結婚指輪は毎日着けるもの?指輪選びで大切な着け心地

他のジュエリーと違い、結婚指輪は毎日着けるものです。仕事柄、身に着けられない場合もあるでしょうが、基本的に毎日着けます。毎日身に着けるものである以上、着け心地はとても大切です。はめづらい、窮屈で締め付けられるのが苦しいなど気になる点があると、せっかく用意した結婚指輪も身に着けるのが苦痛になってしまいます。そのまま箱にしまわれ、引き出しの中で眠るようなことになったら残念です。リングの着け心地はとても重要なポイントになります。適正なサイズを選び、着けやすいデザイン、素材を選びましょう。必ず、試着し、着け心地を確かめることが大切です。

 

二人の絆を深める世界で一つだけのオーダーメイド

結婚指輪を選ぶ場合は、ジュエリー店のホームページを見るなどし、気になるデザインを何点か選んで、実際に試着して購入しますが、世界に一つだけのリングが欲しい場合はオーダーメイドという方法があります。自分たちでおおよそのデザインを描いてジュエリー店に持って行くと、デザインのプロがサポートしてくれ、リングのデザイン画を仕上げてくれます。素材やデザインにこだわり、自分たちでオーダーし、世界で一つだけの結婚指輪が完成すると、その喜びは大きく、二人の絆をより一層深めてくれることでしょう。

 

結婚指輪は誰が買うもの?後悔しない予算の立て方

婚約指輪はプロポーズする男性が女性に贈るリングですが、結婚指輪は永遠の愛を誓い、お互いに贈りあうものです。結婚をする二人にとってとても大切なアイテムですから、まずは予算を立てて、購入しましょう。結婚には思っていた以上に費用がかかります。挙式、披露宴をする場合はその費用も馬鹿にできません。そのほか新婚旅行、新居の用意、新居で使う家電、家具、食器、照明器具、カーテンに至るまで新品を揃えようとすればかなりの出費になります。まずは結婚資金全体の予算を立て、優先事項を考えていきます。挙式や新婚旅行は派手にしないけれど、結婚指輪に予算を多くさきたいというカップルもいるかもしれませんし、新居での暮らしを最優先にしたいなど、カップルによって優先事項はさまざまです。自分たちが優先したいものを考え、予算立てをしていきます。予算全体の中で、結婚指輪にどれくらいの費用をさけるかをまず考え、その予算範囲で結婚指輪を購入すれば、後悔することなく結婚指輪の準備ができることでしょう。無理な予算立てはせず、余裕を持っておくと安心です。

 

婚約指輪や結婚指輪の相談をはじめ、お母様から譲り受けたダイヤモンドを
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一度、ご相談ください。


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