福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。

指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。

さて、
今回は、

「結婚式へのお呼ばれ！ドレスコードとジュエリーのマナー」

について書いていきます。

結婚式のゲストのドレスコードに決まりやマナーはあるの？

お友だちの結婚式や披露宴に呼ばれると、さあ、ドレスアップしていこうとテンションが上がりますね。でもいざとなると、何を着ていったらいいのか迷うことってあります。結婚式や披露宴のドレスコードに決まりや守るべきマナーってどんなものがあるのでしょうか。
結婚式や披露宴の招待状が届いたら、おめでとうとお祝いの気持ちを伝えるため、新郎新婦に連絡を入れてみましょう。その際、どんな雰囲気のパーティになるのか、どんなゲストが集まるのか、情報を得ておくと参考になります。格式の高いフォーマル、セミフォーマル、堅苦しくないカジュアルな雰囲気なのかでドレス選びも変わってきます。会場の雰囲気を事前に確認し、その場にふさわしい服装、シーンに合わせたドレスを選ぶことが大切です。

ドレスの色やデザインでＮＧなものは？

結婚式の主役は花嫁さん。ゲストはあくまで控えめに、そして寿ぐ気持ち、祝う気持ちが大切です。ドレスの色でＮＧなのは花嫁さんの色である白。白は花嫁さんの特権ですから、全体が白っぽく見える服装は避けましょう。ベージュやシルバーのドレスを着る際は、濃い色の羽織りものやバッグ、靴を合わせ、白っぽくならないように気をつけます。
デザインも肩を出すドレスや露出度の高いものなど派手なものはやめましょう。昼間の挙式や披露宴ではミニスカートや背中が大きく開いたデザインなどはＮＧです。肩が見えるノースリーブなどの場合、ボレロやストールを羽織るといいでしょう。
フォーマルに装える黒ですが、全身黒だとお葬式のイメージと重なるので、バッグや靴などの小物で彩りをつけると華やぎます。

靴やバッグ、ジュエリーなどの小物選びも大切

ドレスだけでなく、バッグや靴、ジュエリーにも配慮が必要です。

大きな荷物はクロークに預け、会場内にはドレスに合わせた小ぶりで上品なパーティーバッグを持って行きます。パーティーバッグの素材は動物革、ファー、布地のものは避けます。革やファーは殺生を感じさせるのでやめておきましょう。布はカジュアルな印象にならないよう、サテンやタフタなど華やかな光沢のある素材を選びましょう。
足元にも注意が必要です。靴下は肌色のストッキングを着用し、素足、黒やカラータイツはＮＧです。黒いストッキングは喪服を連想させるのでやめましょう。

靴も爪先が見えるオープントウ、ミュールやサンダル、ブーツやスニーカーなどカジュアルなものはいけません。5センチ以上のパンプスが基本です。
主役は花嫁さんですから、ジュエリーも高級なものならいいというわけではなく、その場にそぐわない派手過ぎるものは避けます。
花嫁さんとかぶるといけないので生花を身に着けるのはいけません。時間を気にしていると思われる腕時計もＮＧ。揺れるピアスやイヤリングなども避けます。揺れるものは、家庭が揺らぐなどの悪いイメージがあり、縁起が悪いとされています。その場に似合う、品格を感じさせるジュエリーを身に着けるようにしましょう。

披露宴で身に着けたいおススメジュエリー

披露宴で身に着けたいおススメのジュエリーはパールです。ネックレスは白い一連のパールが定番。品格があり、フォーマルな印象のパールのジュエリーはネックレス、イヤリング、髪飾りとしても安心です。パールはどんなドレスにもしっくりなじみます。普段使いのチェーンネックレスやチャームのネックレスはカジュアルな印象になりますので避けましょう。

二次会などカジュアルなパーティで身に着けたいジュエリー

二次会になるとおごそかな雰囲気の挙式と違い、華やかでカジュアルな雰囲気となります。ロングパールのネックレスやゴールド、シルバーなどのネックレスもＯＫです。一粒ダイヤモンドのネックレスはどんなシーンにも似合います。
マナーは相手を思いやる心です。招待してくれた新郎新婦のためのお祝いの場がよりよい雰囲気になるよう、品格のある装いとジュエリーで晴れやかに出席しましょう。

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