福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。

指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。

さて、
今回は、

「結婚後にうまくいく同棲婚とスピード婚のプロポーズ事情」

について書いていきます。

いろいろな方のお話しや、発表されているデータからまとめてみました。

お互いの価値観を知るための同棲はした方がいい？

結婚する相手の価値観や生活習慣を結婚前に知っておきたいと考える人は多いはず。結婚前に同棲していた先輩カップルは42パーセントと、半数近くが同棲を経験しています。結婚前に同棲するメリットはなんでしょうか。

結婚して一緒に暮らして初めて、相手の思わぬ面に驚くことがあります。同棲して一緒に暮らしてみると相手の素の部分が見え、相手の生活レベルや家事の熟練度、生活リズムが合うかどうかを知ることができます。気になる癖など一緒に暮らしてみないとわからないことは案外多いものです。最悪、どうしても許せない癖や価値観などが見つかる場合だってあります。一定期間同棲してみると価値観のすり合わせができるので、結婚した後に後悔することなどが減る可能性があるのです。

同棲するときは期限を決める

結婚を前提にして同棲するときは、期限を決めておくことが大切です。一年間同棲してみてお互いに納得できれば結婚する、などと決めておかないと、ずるずる同棲が続くという結果になる場合もあります。決めた期限が過ぎても相手に結婚する意志がない場合は、思い切って別れるという決意をすることも必要です。

同棲から結婚に踏み切るタイミングは？

理想的な同棲期間は、１年から２年といわれています。相手の価値観や生活習慣を知るためには、季節が一巡りするくらいの期間が必要ということですね。３年以上同棲すると婚期を逃すことも多くなる傾向があるといわれ、同棲期間が長くなりすぎるのも考えものです。

同棲カップルが結婚に踏み切るときは、やはりタイミングというものがあるようです。ひとつは子どもを授かった場合。これは最も大きなタイミングです。ほかにはお互いの両親や家族に挨拶する機会が訪れた場合。同棲中に何度もお互いの両親に会っている場合は、親から結婚を促されるケースも多いようです。また、結婚式を挙げるための費用が貯まったというのも結婚のタイミングとなります。結婚には顔合わせ食事会や婚約指輪、結婚式、新婚旅行、結婚指輪などさまざまな費用がかかりますから、その目標額が貯まるタイミングが結婚のきっかけとなります。

逆に、スピード婚はどうなの？

最近話題のスピード婚ですが、交際をスタートしてから結婚を決めるまで、どのくらいの期間までをスピード婚というのでしょうか？　アンケートでは、スピード婚の期間は交際から３カ月未満と考えるのが53パーセント、半年未満と思うのは25パーセントで、交際から結婚まで半年未満をスピード婚と考えている方が大多数のようです。

スピード婚をしたカップルの約６割が付き合った当初から結婚を意識していたといい、早い段階から結婚を意識していたからこそスピード婚につながったのかもしれません。ではスピード婚のカップルは、半年で結婚を決めることに不安はなかったのでしょうか。

スピード婚で大切なのはコミュニケーション

相手の性格や価値観を知るためにはやはり、ある程度の時間が必要です。スピード婚をしたカップルは「とにかく相手とたくさん話す」などコミュニケーションを密に取ることで問題を解決したようです。さらに「何とかなると信じる」というオプティミズムと相手を信じるプラス思考で臨むことが重要のようです。

結婚を決意するのに、このくらいの期間が必要だという決まりはありません。どんなに時間をかけても決断できない場合もあります。「この人だ！」とピンときたら、たくさんコミュニケーションを取って価値観のすり合わせをしましょう。不安な場合は両親や友人たちに相談し、前に進んでみましょう。

サプライズプロポーズも多いスピード婚

スピード婚のプロポーズはじっくり検討し、準備をしてからというより、勢いに乗ってサプライズでプロポーズするケースが多いようです。「初めて会った時から結婚するならこの人以外にないと思っていた」とストレートに言われたら、話はとんとん拍子に進んでしまいますね。

スピード婚の場合、付き合い始めから結婚を前提にしているカップルが多いので、お互い結婚への意識が高く、男性側もここだというタイミングを逃さずプロポーズするので、サプライズが成功するのでしょう。男性の結婚への意識の高さが大きな踏切台になるのは間違いないようです。

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