福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。
指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。
さて、今回は
「ゴールドで資産保全?!使わないジュエリーの賢い活用方法」
について書いていきます。
ゴールドジュエリーの資産価値
ジュエリーの素材として資産価値があるのは22Kや18Kなどのゴールドです。資産価値が最も高いのは純金ですが、一定の量の金が含まれる22Kや18Kも資産価値があります。ゴールドの資産価値は金の純度やその日の金相場によって変わります。ゴールドのネックレスやリングをお持ちの方は装飾品としてだけでなく、資産としての側面もあることを覚えておきましょう。
ゴールドジュエリーが資産保全に役立つ理由
不動産や株などさまざまな形の資産の中で、ゴールドは普遍的な価値があり、経済情勢の悪化や有事などの際にも、資産価値が変わらないのが特徴です。コロナ禍以降、現物資産として金の人気が高まっています。金相場は高騰しており、ゴールドは投資家の注目を集めています。ゴールドは世界共通の価値をもっているので、無国籍通貨とも呼ばれています。またインフレになり物価が上がり、通貨の価値が下がっても、ゴールドは実物資産といわれ、影響を受けることもありません。ゴールドのジュエリーも同じです。純金、22K、18Kなどのジュエリーは資産価値があり、資産保全の役に立ちます。
使わなくなった金製品やゴールドジュエリーの活用方法
もしお手元に金製品や使わなくなったゴールドのジュエリーがあるならば、ジュエリー店に持って行き、査定をしてもらいましょう。使わなくなったゴールドのジュエリーを下取りに出して買い取ってもらい、今風なトレンドのジュエリーをゲットすることも可能です。
ゴールドジュエリーの資産価値を高めるポイント
ゴールドのジュエリーを資産として購入する場合、できるだけ純金に近いものほど資産価値が高まります。ゴールドのジュエリーには24K、22K、18K、10Kなどの種類があります。資産として持ちたいのであれば、24K、22Kがお勧めです。24Kは純金で99・99パーセント以上の含有率です。それに対し18Kは75パーセント、10Kは42パーセントと含有率が低くなり、資産価値も低くなります。
ゴールドジュエリーで輝きと資産価値を同時に手に入れよう
ゴールドは顔が明るく見え、身に着けている人を魅力的に輝かせてくれます。ゴールドのピアスやイヤリング、ゴールドのネックレスは優雅な印象を与え、華やかさを添えます。
ゴールドはそもそも希少価値があり、貴金属の中でも特別な存在です。美しい黄金色は日本人の肌にしっくりとなじみます。ゴールドは空気や水に触れても錆びないという特徴もあります。アレルギーのリスクも低く、純度が高いほど化学的に安定している素材です。
純金は変色せず、いつまでも美しい輝きを保つ素材として太古から大事に扱われてきました。純度の高いゴールドは資産価値も高いので、購入するのであれば24K、22K、18Kなど純度の高いジュエリーを選び、ゴールドの輝きと共に資産価値も同時に手に入れるのが賢明でしょう。
婚約指輪や結婚指輪の相談をはじめ、お母様から譲り受けたダイヤモンドを
婚約指輪にして渡したいなどのご要望も受け付けております。
一度、ご相談ください。