福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。
指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。
さて、
今回は、
「プロポーズから結婚までのロードマップー先輩カップルの場合」
について書いていきます。
婚約指輪はプロポーズの時に渡すもの？
プロポーズに始まり、先輩カップルたちはどのような計画を立てて、結婚という目標を達成したのでしょうか。
最初にクリアしなければいけないのが、プロポーズ。その際、サプライズで婚約指輪を渡しながら結婚を申し込むか、悩む男性は多いようです。
プロポーズの時に婚約指輪を渡すかどうか、それはカップルによって違います。ざっくり言えば、彼女がどのように考えているかによって、変わります。プロポーズの時に婚約指輪がほしい、サプライズプロポーズに憧れている彼女には婚約指輪を用意します。一方、婚約指輪を二人で選びたいと考える女性もいます。自分の彼女がどちらのタイプかよく考えて、準備を進めましょう。
サプライズプロポーズの時に婚約指輪がほしいと考える彼女でしたら、まずは彼女の指輪のサイズが分からないことには婚約指輪は購入できません。先輩カップルは、デートの際にジュエリー店に立ち寄るなどし、さり気なく彼女の指輪のサイズをチェックしています。何から手を着けたらいいのか分からない場合は、ジュエリー店のスタッフに気軽に相談してみましょう。彼女の好みなどが分からない場合は、彼女の好きなブランド、愛読しているファッション雑誌などをスタッフに伝えると、彼女好みのリングをスタッフも一緒に考えてくれます。彼女の写真を見せて彼女の雰囲気、ファッションの好みなどを伝え、彼女好みの婚約指輪を選んだ先輩もいます。プロのアドバイスを受けると、安心ですね。
お互いのご両親へのご挨拶・婚約報告へ
彼女へのプロポーズが成功し、彼女に婚約指輪を贈り、めでたく二人の間で婚約が成立となっても、そこでめでたし、めでたしとはいきません。それぞれのご両親へのご挨拶、婚約の報告が大切です。
先輩カップルたちもそこは重要と考えています。なるべく早い日にちを設定し、二人揃ってお互いのご両親を訪ねて婚約の報告をしたカップルが多くみうけられました。
婚約指輪を二人で選ぶ場合
プロポーズが成功し、そのあと二人でゆっくり婚約指輪を選んだという先輩カップルも実は多いのです。婚約指輪は自分で選びたいという女性はたくさんいます。最近は婚約期間だけでなく、結婚指輪と一緒に婚約指輪を身に着ける女性が増えていますので、結婚指輪とセットで購入する先輩カップルも増えています。
二人で一緒に婚約指輪を選ぶ場合は、両家の顔合わせや結納の日にお披露目をするカップルが多いので、大切なその日に間に合うように準備を進めましょう。
両家の顔合わせや結納って必要？
両家の顔合わせや結納、面倒だなと思われる方もいるかもしれませんが、挙式前に両家の顔合わせは済ませましょう。
一方、結納は必ずしもしなければいけないというわけではありません。結納って何？と思うカップルも多くなっています。結納の由来は、結婚を申し込む贈り物という意味の「ゆいのもの」が語源とされ、立派に育ててもらったお嬢様をお嫁さんとしてもらう感謝の意味を込めて、男性側が女性の親に反物や高価な品を贈ったのがはじまりです。
かつては新婦を新郎の家にもらうお礼として行われてきましたが、今では家に嫁ぐという意識も変わり、金品のやり取りも負担になることから、結納は必ずしもやらなければならない儀式ではなくなりました。
最近主流になっているのは両家の親同士が顔を合わせ、挨拶を兼ねて一緒に食事をする婚約食事会です。結納よりもカジュアルでかしこまらずにできる婚約食事会で両家の顔合わせをしたという先輩カップルが増えています。
ただ地域によって、婚礼に対する認識が異なる場合もありますので、結納をやるか、やらないか、両家の考え方を確認し、二人で決めるカップルが多いようです。
入籍日や挙式の日取りについて
入籍日や挙式の日取りを決めるのに迷うカップルも多いようです。入籍日や挙式の日は結婚記念日として一生の思い出になる大切な日です。先輩カップルたちはどのように決めたのでしょうか。付き合い始めた日など二人の記念日に入籍したカップルもいます。挙式をする場合は、大安、一粒万倍日など昔ながらの吉日を選ぶカップルが多いようです。逆に空いている仏滅を選ぶカップルもいますから、二人でよく話し合って決めるのがいいでしょう。
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