1月の誕生石で作るオーダージュエリー

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1月誕生石

福島県二本松市のリュクレ石沢です。
結婚指輪や婚約指輪を探している、検討しているカップル様へ
ブライダルジュエリーに関するお話をしております。

指輪選びの参考にご覧ください。また、店頭では当店オリジナルジュエリーの結婚指輪と婚約指輪をはじめ多数のブランドも取り揃えております。ぜひご来店の上、下見にいらしてください。

 

さて、
今回は、

「1月の誕生石で作るオーダージュエリー」

について書いていきます。

1月誕生石

1月の誕生石について知りたい

1月の誕生石は鮮やかな赤が印象的なガーネットです。ガーネットといえば赤というイメージがありますが、実は多彩な色合いを持つ神秘的な宝石です。守護石として古来、大切に身に着けられてきたガーネットとは、どんな石なのでしょうか。

ガーネットの石言葉や特徴は?どんなアイテムがおススメ?

ガーネットの石言葉は「貞操」「真実」「友愛」「忠実」です。日本では「ざくろ石」と呼ばれ、赤い色の石というイメージですが、実は40種類以上の色合いがあるといわれ、青色以外の多彩な色を持つ石という特徴があります。ガーネットは友情や愛情を深める石として珍重されてきました。

ガーネットという名前は「種」という意味のラテン語「ガラナイツ」に由来し、インドでは生命力をアップさせる石とも言われています。古来、守護石と考えられていて、十字軍の兵士らがケガや毒から身を守るため身に着けて戦ったといわれています。中世には未亡人がガーネットを身に着けると新しい出会いが引き寄せられるとも言われていました。

またガーネットは「実りの象徴」ともされていて、目標に向かって重ねてきた努力を結実させ、成功へ導いてくれる石ともされていますから、達成したい目標や夢を持っている方に、特におススメしたい宝石です。

ガーネットは守護石としてお守りになりますので、ネックレスやブレスレットにして肌身離さず身に着けるのもいいでしょう。また生命力をアップさせますので、リングにしてルースを眺め、手元から元気をもらうのもおススメです。

 

ガーネットの特質と取り扱い方

ガーネットはアメシストやエメラルドと同じ、ケイ酸塩鉱物という種類になります。40種類以上の色合いがありますが、加熱処理など人が手を加えたものではなく、すべて天然の色であるのが特徴です。人工的な処理を行っているわけではないのに、40種類もの色合いがある珍しい宝石といえます。

ガーネットの硬度は6.5~7.5程度です。鋭利なものでこするなどすれば傷つきますが、水、紫外線にも強く、比較的扱いやすい宝石です。

輝きを保つためには、身に着けた後は柔らかい布でふくのがおススメです。皮脂汚れなどがついた場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かして、柔らかなブラシでやさしく洗ってください。

 

バリエーションに富むガーネットの種類

似たような構造を持つ鉱物を合わせてガーネットと呼んでいるので、大きく分けて赤系と緑系の2種類に分けられます。さらに細かく主成分や色で分けていくと40種類以上のガーネットが存在します。赤、ピンク、シャンパンゴールド、無色、緑色など豊富なカラーがあり、加熱処理などを加えることで色が変化する宝石とは異なり、ガーネットの多彩な色合いはすべて天然なので希少です。

 

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